平林 龍バリトンリサイタル
​～フォーレとプーランク～

『フォーレの連作歌曲を歌う』をテーマに始めたリサイタル最終章。
新たな連作歌曲シリーズとして、プーランクの作品を取り上げ、
エリュアールの詩よる最後の２つの歌曲集を歌い、
それぞれの作曲家の合唱作品を指揮します。
声楽家有志による美しいハーモニーもご期待ください。

2018年9月23日(日)
白寿ホール(東京都渋谷区)
開場13:00 / 開演13:30
前売券4,000円　当日券4,500円 (全席指定)

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コンサートの様子(公式twitterより)

9/23「平林 龍バリトンリサイタル2018」東京・白寿ホールにて無事終了。難解なフランス音楽、詩の世界に魅了され3回目の開催です。もっとフランス語も勉強しなければという誓いを立てクラシックに身を置く。幸せな時間でした。音楽に感謝。落ち着いたらパリへ…そろそろ行きたいなぁ。

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【Programme】
[フォーレ]
ある日の詩(C.グランムージャン詩)
1.出会い
2.永久に
3.別れ

幻影(ルネ・ド・ブリモン詩)
1.水の上の白鳥
2.水の中の影
3.夜の庭
4.踊り子

幻想の水平線(ジャン・ド・ラ・ヴィル・ド・ミルモン詩)
1.海は果てしなく
2.私は船に乗った
3.ディアーヌよ、セレネよ
4.船たちよ、我々はおまえたちを

～Entracte～休憩15分～

[プーランク]
冷気と炎(P.エリュアール詩)
1.眼から、太陽から射す光…
2.朝、枝は掻き立てる…
3.全ては消え去り…
4.庭の暗闇に…
5.冷気と火を結びつけ…
6.優しい微笑みを浮かべた男…
7.流れて行く大河は…

魔神たち「四声の合唱とピアノのための」(フォーレ V.ユゴー詩)

悔悟の時のための4つのモテット(プーランク)
1.恐れと震え
2.私の選んだぶどうの木よ
3.闇が訪れた
4.私の魂は悲しい

～アンコール～

[プーランク]
デュエット 対話
歌に寄せる想い出

平林 龍（バリトン）　　栗原 麻樹（ピアノ）
ソプラノ 手島 由紀子(solo)　神林 あゆみ　林 志乃
アルト 阿部 妙子　窪 瑶子　増岡 佑子　三矢 茉璃
テノール 遠藤 貴之　小林 雄大　竹内 俊介　林 航
バス 新井 健士　伊郷 周作　石井 一也